本日の売買 (NTTと武田薬品)
2009年7月24日
売り NTT 100株
買い 武田薬品 100株
含み損は約52万円減少しました。
セクターは違いますが、NTT と武田薬品を単純に
比較してみました。
日本電信電話
株価 3750円
BPS 5515円 一株益予想 347.6円 株主持分比率 38.8%
予想配当 120円
BPSからみた安定性はNTTの方が上でしょうか。NTTの方が
早く戻りそうです。
武田薬品
株価 3740円
BPS 2548円 一株益予想 354.7円 株主持分比率 72.9%
予想配当 180円
買収したミレニアム社、TAP社、IDMファーマの評価や、
商品としての糖尿病治療薬のベイスンやアクトスの評価、
タケプロンの評価、ACE+利尿剤の合剤であるエカードの評価
など成長性やリスクは武田薬品の方が高い気もします。
NTT法が問題視されている通信業界、ジェネリック推進が国策に
なりつつある製薬業界、いずれも周辺環境は逆風のようです。
株価がいずれも低位置で変わらないのも、なんとなく判る気もする
はてさてでした。
で、せっかくのNTTをこんな安値で手放して武田薬品を買って
しまった私はというと、TSテックの139円高続伸に唖然としている
やはり素人でした。
I was surprised because the stock of TS Tech rose suddenly.