石見銀山

午後からは少し足をのばして、石見銀山に行ってきました。

(腰を据えて観光すると納得するのでしょうが、駆け足だと

ここは本当に世界遺産なの? という感じかもです。)

はてさての優待拾い-石見銀山街道入り口
ここから坑道の入り口(龍源寺間歩)まで、約2km歩いて

行きます。(レンタサイクルもあります。)

はてさての優待拾い-坑道入り口あたり
坑道入り口近辺です。

はてさての優待拾い-龍源寺間歩

1715年から1943年(昭和18年)まで掘られた坑道です。

はてさての優待拾い-銀山中
坑道の中は本当に短い距離(156.7m)で、横穴がいたる所

(20数ヶ所)に掘られており、随所にライトアップされています。

現在観光で入坑できるのはここと大久保間歩の2つで、

大久保間歩はヘルメットや長靴、懐中電灯が必要で、コウモリ

も多く子供には不向きなようです。また、大久保間歩のツアーは

別途3800円かかるみたいです。

はてさての優待拾い-その他の坑道
その他各所に坑道のあとが見てとれます。

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