RstreamA1 (奮闘記)
IIJmioが届いたので、早速ソフマップで7980円で購入した、
中華スマートフォン(台湾製) RstreamA1に差し込んでみました。
チップはQualcom MSM7227 600Hz、(最近は1G前後が普通)
内臓メモリーはRAM256MB ROM 512MBですが、なぜか動きは
機敏でした。
また、最新のアンドロイドは4.0が主流ですが、このスマート
フォンは2.1でした。ネットを歩き回っていると2.2までは可能
との事で、RAM256MBはなんともーーなので、アプリをSDカードに
保存する為、2.2にすべく早速バージョンアップしました。
------するとなんと日本語非対応との事!。
はてさてにルート化するテクニックなどなく、しかたないので
MoreLocal2という簡易日本語化アプリをダウンロード、
その上で入力用にグーグル日本語入力アプリを入れて、
なんとか一件落着となりました。
またAndoroid2.2になったことで無線LANデザリング対応にも
なったようです。また32GBのSDカードもOKでした。
かかった費用は、本体7980円(ソフマップ送料込み)+IIJmio
初期手数料3150円+128kbps定額953円/月 =12083円という
不思議スマートフォンの完成でした。
(P.S)
通話は自宅ではskypが使えていますが、混雑しているところ
ではわかりません。
フリーメールのGmailであれば、快適です。
Yahooもやや遅いですが、実用レベルと感じました。
Flash player、Youtubeはやはり無理みたいです。
自宅でWifi接続、外ではメールというのが良いようです。
しかし、1万円ちょっと出せば、ドコモのワンセグ付きの白ロム
中古スマホが買える事を考えると、少し複雑な気持ちかもでした。