映画「バリー・シール」
2017年10月31日
アルパーク109シネマで、10月末最後の
4ポイントを使って、映画「バリー・シール」
を観てきました。
南米を舞台として、その後のイラン・イラク戦争で、
当時のレーガン政権が、武器輸出と反政府勢力の
支援に関わったとされる「イラン・コントラ事件」
と似た背景で描かれたノンフィクション映画です。
南米の麻薬密売組織が絡まって相互の利害に
上手く乗って、巨額の富を得たつもりが —。
トム・クルーズさんが、レオナルド・デカプリオさん
的な役柄を、アクションを交えて笑顔で切り抜ける
といったテンポの良い作品でした。