映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」
2017年11月7日
TOHO緑井で映画「ラストレシピ
~麒麟の舌の記憶~」を観てきました。
1945年の第二次大戦結後にソ連が占領、
滅亡した日本の傀儡政権下の満州と
現代を交差させた作品です。
暴走する関東軍の策略で、天才
料理人の山形直太朗が完成させる、
「大日本帝国食菜全席」。
このレシピをめぐる顛末から、現代との接点に
繋げてゆく展開で、歴史的背景を考えさせられる
良い作品に仕上がっていました。
TOHO緑井で映画「ラストレシピ
~麒麟の舌の記憶~」を観てきました。
1945年の第二次大戦結後にソ連が占領、
滅亡した日本の傀儡政権下の満州と
現代を交差させた作品です。
暴走する関東軍の策略で、天才
料理人の山形直太朗が完成させる、
「大日本帝国食菜全席」。
このレシピをめぐる顛末から、現代との接点に
繋げてゆく展開で、歴史的背景を考えさせられる
良い作品に仕上がっていました。