映画「アルキメディスの大戦」
2019年8月26日
TOHO緑井で映画
「アルキメディスの大戦」を観てきました。
第二次世界大戦(太平洋戦争)に突き進む
日本を背景に、史上最大の46cm砲を搭載した
「戦艦大和」の建造に至った過程について、
立案、設計段階にスポットを当てた、フィクション
作品です。
(戦艦大和)
1941年12月16日竣工(真珠湾攻撃の8日後)
全長263m、全幅38.9m、
(タイタニック (全長269.1m、全幅28.2m)より
やや短く、幅はかなり広かったようです。)
排水量6万4千t
総工費約1億3780万円
(単純計算では現在の約1千億円だそうです。)
CGがリアルで、ストーリーも解りやすい
大変良い作品でした。