新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルスが逆転写作用がある

ウイルスだとすると、

やはりどう考えてもRNAポリメラーゼ関連の

アビガンは、ヒトのDNAに組み込まれた時点で

どうしょうもないので、効きにくいと思います。

(全く効果がないとは思いませんが、)

あと、ワクチンは変異による強毒化の

可能性があるので難しいかも知れません。

(しかし、もし人工ウイルスだとすると、既に

完成している可能性もあるかもです。)

HIVに効果がある、細胞膜レセプター部位で

効果のあるカトレラの方が作用機序が判り易くて

効果がある気がするけど、

でも日本では重症化率が低く、

イタリアで多くの死者が出ているのか

不思議です。

(変異したのかもです。変異の早期発見の意味では、

今の日本政府、安倍首相の方針は正しいと思います。)

そういえば、同じRNAウイルスの

エボラ出血熱(血液感染)にアミオダロンが効いた

という話もあったような。

もしかしてアミオダロンやACE阻害薬の

レニベースなども研究対象になっているかも

と、妄想のはてさてでした。

(3月20日加筆)

ウィキペディアによると、アビガンは
2019新型コロナウイルス臨床試験で、

成人経口投与1日目3200mg(200mgを16錠)、

         2-14日目1200mg。(200mgを6錠)  各1日2回

(ウイルスがなくなるまで、または最長14日間)

     で、中国深圳第三人民病院では効果が確認されたとの事でした。

 (胸部X線画像改善率、投与群91.43%、対照群62.22%)

 

 

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