どうぶつの森とコロナ治療の続報
2020年3月20日
本日はどうぶつの森の発売日でした。
ヤマダ電機の優待券で買ってきました。
Switch版は、画面が綺麗でした。
あと、ウィキペディアで「アビガン」 を調べると、
中国深圳第三人民病院での新型コロナウイルス
に対する臨床試験では、
成人に 1日目 3200mg/日 (1日2回) (=アビガン16錠)
2-14日目 1200mg /日 (=アビガン6錠)
で、胸部X線画像の改善率、 投与群91.43%、対照群62.22%
と、効果があったとの事でした。
(投与開始時期があまり遅れると、効果は良くないようです。
タミフルは48時間以内ですが、アビガンは発症4-5日までかも?)
催奇形性は気になりますが、2014年にエボラ患者の
フランス人女性看護師を救った薬でもあるそうで、
文科大臣表彰を受けたこともある、富山化学の
江川裕之さんや古田要介さんって、本当に凄いです。
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アビガン期待持てますね!ただし日本政府の方針が催奇性のゆえか重症患者に投与する方針がいまいち日本治験ではアビガンの効果を発揮させていないようです。
フサンも期待持てます!
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beat 4×8様
コメントありがとうございます。
フサンも期待ですね。(ミラクリッドは?)
でも、投与開始のタイミング次第かもしれないので、
広く使える為に、確実な臨床症例の積み増しを
期待です。
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怖いのは再陽性ですね。大阪と札幌の2例。
上海市の発表では再陽性率14%ですがこれは4か月ほどのことで1年2年と経てば%がどうなるのか不明です。これから日本でどうなるのか。そして原因は?再感染なら抗体が出来ない。あるいは出来ても突然変異が激しくて効かない。治療後も体内に巣食って抵抗力低下で再発症なら最悪現時点の医療ではキャリアの可能性もあります。
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beat 4×8様、
検体の採取方法や保存方法でも信頼性が変わるのでしょうか。
カプセル蛋白に対する細胞表面抗体や、ノイラミダーゼのような遊離阻害薬が発見されると、道が開けるように思う、はてさてです。