映画「テネット」

作用、反作用など、2つの力が必ず釣り合って

いるという考えを、量子力学の時間軸にも当てはめて、

時間を逆行する反粒子の存在があるという仮説から、

エントロピーの収縮や、タイムパラドックスを

パラレルワールドで説明するなど、量子力学理論

(仮説)満載の作品でした。

時間が逆行する為、ストーリーは大変判りにくい

ですが、所々に仕掛けのような伏線もあり、

大変展開の良い作品でした。

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