水飲み鳥と、ヒーリングベル
2012年4月17日
ネットショップで、水飲み鳥を買ってみました。
何故か、バカラのグラスがちょうど良いサイズでした。
ウィキペディアによると、以下のような原理だそうです。
- 頭部から水が蒸発し、頭部の温度が低下
- 温度低下により頭部のジクロロメタン蒸気が凝集
- 温度低下と凝集により頭部の気圧が低下
- 頭部と胴体の気圧差により管内の液面が上昇
- 液体が頭部に流れ込むことで重心が上がり、前方へ傾く
- 傾くことで管の下端が液面より上に出る
- 蒸気の気泡が管を通って上昇し、液体は下降
- 液体が胴体に流れ、頭部と胴体の気圧が平衡
- 液体が胴体へ戻り、重心が下がり、鳥は元の直立状態に戻る
ちなみに水飲みの間隔は約1分11秒でした。
おもちゃ(472円)でした。