(税込み3150円で、図書カードを使いました。)
こういった駆動系のおもちゃに弱い、はてさてでした。

見た目金属に見えますが、エンジン部分は熱に強い

プラスチックでした。

蒸気は再利用できないシステムなので、1回の給水と

アルコール補給で、持続時間は約3-4分程度でした。

説明書にも書いてありましたが、やはり180度の水平対向

とした場合が一番よく回転していました。

欠点は、蒸気なのでやはり熱い事と、アルコールランプの火が

見えにくいので、ちゃんと着火しているか、消えいるかの

確認が難しい気がしました。

しかし、ちゃんとしたスチームエンジン模型の模型を買うと

数万円する事から考えると、学研さんは本当に頑張っている

感じでした。