本日の結果と広島電鉄社長の解任劇

仕事多忙の為、売買なしです。

含み損は約53万円減少しました。

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広島電鉄社長解任

広島電鉄は8日、越智秀信社長(55)が退き、椋田昌夫専務

(66)が社長に昇格したと発表した。

 越智氏は2009年6月に大田哲哉元社長に招かれ国土交通省

から転じ同社の常務に就任。10年には社長に昇格した。広島駅

から遠回りして市中心部に入る路線を直線化して時間短縮する

「駅前大橋線」などの整備計画や、老朽化が進む車両の更新

投資などの方針を打ち出していた。椋田社長は1969年に広島

電鉄入社。08年に常務に就任、10年に専務に昇格していた。

また越智氏自身は取締役会に出席しておらず、「(前日の臨時

取締役会での決定の過程などが)どうなっているのか全く分から

ない」と不信感をあらわにした。

                      (日本経済新聞)

はてさての優待拾い-5100

広島駅前大橋線の広島駅南口乗り入れは、地下しかない

という越智秀信の案が替わるかもしれない大きな問題ですが、

地下案 250-300億

高架橋案 70-100億

平面道路併設案 30億

と、会社としても広島市としても大問題のようです。

北口に繋いで北口の二葉の里 再開発と絡めると確かに

大きな変化となりそうですが、300億は大き過ぎる気もします。

平面道路併設案は交通量が裁き切れない気がするので、

はてさて的には、可能であれば高架橋案が良いと思うのですが。

はてさての優待拾い-広島駅

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