映画「ラプラスの魔女」
2018年5月8日
TOアルパーク109シネマで、映画
「ラプラスの魔女」を観てきました。
現在の全ての状態を把握すれば未来が予測でき、
「過去によって未来の全てが決まっている」という世界観、
「ラプラスの悪魔」を素材に、気象現象を絡めて書かれた
東野圭吾の作品の映画化です。豪華キャストによる劇場型
ストーリーに近い作品に仕上がっていました。
(量子論等から現在は否定されていると言われる論理ですが、
思い込みや、なんとなく信じることで未来が変えられると思っている
はてさても、どちらかといえば量子論支持者に近いかもでした。)