新型コロナ私見(はてさての妄想です)

ワクチンの完成は時間がかかりそうです。

治療薬として、アビガンやフサンが注目されていますが

タミフルのような予防内服まで広がらなさそうです。

(副作用が少なく予防内服まで広げられると、世界は

劇的に変わりそうですが、)

今後の流れを妄想すると、

発熱 (+息切れ) → 医療機関受診(一般、特定?)  

→ 新型コロナ迅速検査  → 陽性 → 胸部CT   

       (PCR法ではない)

 

異常陰影なし → 自宅安静

      (息切れがあれば直ぐCT再検査)

異常陰影あり → 入院後 アビガン内服

      1日目(200mg×16錠)、

     2-14日目(200mg×3錠)  ×2回/日


    (重症患者には + 回復患者血漿輸血)

 

              (+フサン点滴、オルベスコ吸入など)

  (またはレムデシビル内服)

こんな流れになるかもです。

(PCR(Polymerase Chain Reaction) ポリメラーゼ連鎖反応は

非常に高感度なので、無症候性の陽性例が多くなりすぎる

可能性があるかもで、PCR法以外に頼りたいところです。)

肺炎発見後はアビガンか、レムデシビルの

早期内服が必要と思われますが、国が管理していて

一般に流通していないので、現状困難です。

国の承認を待っているのは、安全性確認もですが、

アビガン備蓄量と、量産体制が5月以降になること

などが関係しているのかも。

(しかし日本人の為にアビガンを備蓄しておかず、

海外への無償提供はどうして?? 

レムデシビルほうがアビガンより効果があるから??、

または日本人に重症例が少ないことも含めて、

政府は何かを知っている??)

逆転写酵素が本当に作用しているウイルスであれば

エイズのように、もっと怖い致死ウイルスのはずなのに、

アビガンが効いたり、回復例があったり、無症候性の人が

いるなどと、本当に判らないウイルスです。

また異常陰影なしで、自宅安静の時に使用できる

薬の発見も期待したいところです。

(漢方薬の研究などにも期待したいです。)

藤田保健衛生大での86例の二重盲検試験で、アビガンの

有意差が確認できるまで、自宅でおとなしくしているのが

正解かも、と思うはてさてです。

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4件のコメント

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    漢方は、既存の漢方効果ありました。コロナかも?でほぼ治るまで時間かかりましたが。。

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    >piyoさん
    piyo様、
    コロナかも、って大変でしたね。
    五虎湯、聞きなれない漢方薬です。
    補中益気湯や、インフルエンザに使う麻黄湯も試されたでしょうか。
    漢方薬は何を服用されたのでしょう。

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    >hatesate2さん
    麻黄湯はコロナにはダメだという記事がありました。
    飲んでいません。補中益気湯は(知らないしで)飲んでいません。
    咳、痰→五虎湯、麦門冬湯
    喉の腫れ→銀翹散
    体力回復→人参養栄湯
    鼻づまり→葛根湯加川芎辛夷
    肺炎→清肺湯
    これらをその日の症状に合わせて選んで
    飲んでいました。
    今もまだ飲んでいます。清肺湯以外は、近所のドラッグで
    売っているものを買って、です。なのでお店に行って効能を見て
    選んで買いました。

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    >piyoさん
    詳しく解説していただき、ありがとうございました。
    やはり陽証の麻黄はダメなんですね。
    対症療法であることがよくわかりました。

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